お味噌ができるまで
お味噌づくりに心を込めて
1袋600キログラムの材料、大豆。 ここに写っているだけでも5トン以上!!!
まずは、大豆についたホコリやヨゴレを 選別洗浄し、きれいにします。
大豆と同じくお米のヨゴレを取り除きます。 ここでお米ではなく、麦を使用すれば 麦こうじとなり、麦味噌ができるわけです。
大豆と同じくお米のヨゴレを取り除きます。 ここでお米ではなく、麦を使用すれば 麦こうじとなり、麦味噌ができるわけです。
はい、きれいになりました。これでお味噌になる準備ができました。
ここでお味噌の原料っぽくなります。
▲大ダルで約120日間、発酵熟成させます。1タル約4トン。お味噌汁にすると、なんと20万杯分!?
▲発酵熟成中は、ただただ寝かせておくわけではなく、*天地返しなどを行います。おいしいお味噌ができるように手間暇は惜しみません。
* 天地返し・・・大樽の上部と下部を入れ替えて均一に発酵するようにすること。
▲人が入ることのできない工程は
モニターで確認。 いろいろなところで
安全衛生面にも万全を期しています
▲長い長い工程を終え、
いよいよあなたの手元に届く形になりました。
▲1つ1つはかりではかってお届けしています。「はかりうりのお味噌やさん」って感じでしょ?
▲店主もこの作業が大好き。蔵から出たばかりですので、おいしいですよ。 ぜひお試しください。
▲こうして、みなさんのお手元へ。
どのような食卓を彩ることになるのかが、
私たちにとっても、 お味噌にとっても楽しみなのです。
▲私たちが作っています。